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130件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2018-06-19 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第22号

私は、派遣法改悪抜本改悪安倍内閣がやって、非正規雇用が今四割を超した、まさにその問題もある。で、この高プロって何かというと、ホワイトカラー層の没落が始まると思っているんです。高度プロフェッショナル法案は、高度でプロフェッショナル、高度でプロフェッショナルと言っていますから、大臣、どう思われます。その会社の中に高プロ以上に給料もらう人が出てくるんでしょうか。どうですか。

福島みずほ

2015-08-25 第189回国会 参議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第12号

次に、周辺事態法案抜本改悪法案である重要影響事態法案についてお聞きをいたします。  現在のこれまた周辺事態法周辺事態という概念をなくしてしまうわけですが、この周辺事態法別表の中に、「物品及び役務の提供には、戦闘作戦行動のために発進準備中の航空機に対する給油及び整備を含まない」というのが今の別表です。  なぜ、この別表の中で、実際、給油及び整備を含まないとしているんでしょうか。

福島みずほ

2014-10-01 第187回国会 衆議院 本会議 第3号

生涯派遣、正社員ゼロに道を開く労働者派遣法抜本改悪、残業代ゼロの労働時間規制緩和は、使い捨て労働過労死をひどくし、賃下げを促進するものであり、中止することを強く求めるものであります。  第三は、社会保障の切り捨てから充実へ、抜本的転換を図ることです。  安倍政権が六月に決定した骨太の方針では、社会保障給付自然増を聖域なく見直すことが明記されました。

志位和夫

2004-04-22 第159回国会 衆議院 厚生労働委員会 第15号

私は、今回の日本年金論議の一番の不幸は、あるとき小泉首相一元化と言った、その言葉の一元化ということで、いや、一元化か、今のが抜本改悪案かという、全くすれ違いの論議を重ねながら、本来政治が、あるいは各政党が、国民説明責任を持って示して成り立つべきだれにもかかわる年金問題が、もしかして近く強行採決とやらも聞こえてくる中で、そんなことで決めたらだれも納得できない、まただまされた、嫌だ、もう納めないという

阿部知子

2002-04-19 第154回国会 衆議院 本会議 第26号

結局、政府の言う抜本改革とは、国民に際限のない負担増を押しつけ、金を持たない国民は病気になっても病院に寄りつけないようにして、保険制度を形だけ安定させようという、まさに抜本改悪そのものではないのか。答弁を求めます。  今、何より大切なことは、医療に対する国の責任を明確にすることであります。家計消費支出に占める医療、健康のための費用は、日本では一一・一%に達しています。

小沢和秋

2000-11-21 第150回国会 参議院 国民福祉委員会 第5号

さて、厚生大臣が言われている抜本改悪でどう負担がふえるのかということですが、具体的な額を挙げて申し上げるということは、厚生省の方も情報を提供してくれておりませんので言えないわけですが、率直に申し上げまして、一九八三年から始まった二十一世紀へ向けての日本医療改革基本路線というのは、すべて医療費の増加をどう抑えるか、医療費対策として積み上げられてきたというふうに思います。

篠崎次男

2000-11-21 第150回国会 参議院 国民福祉委員会 第5号

これはもう厚生大臣も何回も言っておられるんですけれども、今度の改正抜本改悪に向けた第一歩であると、こういうふうに所信表明からそのことを言われております。今度のが第一歩であるならば、今度の内容というのは、先ほどからずっと出ておりますように、非常に心配内容が入っているわけです。だから、これが第一歩だったら、次の抜本改悪はどういうふうになっていくんだろうというふうに大変心配になってまいります。  

井上美代

1998-03-30 第142回国会 衆議院 予算委員会 第30号

その上、政府がやろうとしているのが労働法制抜本改悪ですから、これではますます消費性向を低下させるばかりですよ。  社会保障制度連続改悪を決めた財政構造改革法はやはり廃止をする、そのことをはっきり示すことによって、消費マインドが冷え込んだ原因を取り除く、このことに努めなければならぬのではないですか。

吉井英勝

1997-06-10 第140回国会 参議院 逓信委員会 第13号

前回、日本共産党がこの三法改正に反対する理由の第一として、電通審の答申を全く無視して一度も討議されていない持ち株会社制度を導入して、財界がかねてから導入を要求していた独禁法抜本改悪に道を開いたこと、第二に、国民利用者のためではなく、多国籍企業世界戦略に奉仕する国際進出がこの再編の目的であることを取り上げました。  

上田耕一郎

1994-06-21 第129回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会 第5号

今問題は何もないと言いますけれども、今区割りを進めている小選挙並立制、これ自体はこの前の、これは七十年来の選挙制度抜本改革、まあ私たちで言えば抜本改悪ですよ。その制度改正について、小選挙並立制をやるんだということをこの前の国会で、総選挙のときに公約したことがありますか。どこもなかったじゃないですか。並立制というのはだれも言わなかったじゃないですか。

東中光雄

1990-06-05 第118回国会 衆議院 内閣委員会 第8号

労災保険法は、労働基準法研究会中間報告に基づいて、労災認定患者休業補償の一年半打ち切り、労災保険年金厚生年金併給廃止など、労働保険制度根幹を骨抜きにする抜本改悪が意図されています。これまで国家公務員災害補償法改正労災法に準じて行われてきた経過を見るなら、こうした状況を重視せざるを得ません。  次に、修正案内容について御説明いたします。  

三浦久